04 February, 2008

code46

久々に、見たSFロマンス。CODE46

舞台は環境破壊の進んだ近未来の上海。
なんか映画で見ると物凄く未来都市に見える上海。多分、西洋人の人が
その効果を引き出してるのかもしれない。

雰囲気が日本の近未来アニメ見たいな不思議な感じがあった。
最初見た時、舞台設定が良くわからなくて、ネットみてようやく分かった感じ。
世界は"内"と"外"に分かれていて"内"とは都市部に集中し徹底的に管理され安全が保たれているけど都市間の移動はパペルという許可書がないと移動が出来ない。
ティム・ロビンス扮するウィリアムは上海でおきてるパペルの偽造事件を調査しに上海へ来るが
そこであったマリアに一目ぼれしちゃうけれど・・・


マリア役のサマンサ・モートンが今時な感じがなくてこの映画にあってた。なによりを上海を近未来
に見せていたのは彼女の存在だと思う。
それと、劇中でちょこちょこスペイン語が出るなと思ったらマリアのフルネームはマリア・ゴンザレス。
だからかなとも思ったけど他の人もスペイン語の単語使っていたりもしてたし
でもスペイン語だけかと思ったら他の言語も単語だけでチョコチョコ出いて
それってなんか近未来っぽくする為の一つだったのかも。
可笑しかったのは、サマンサとティムのキスシーンだけど身長さ勿論だけど、サマンサが顔が小さいのかティムが顔がデカイのか、親子のようで・・・(笑


好きか嫌いか分かれる作品。