31 May, 2008

海外ドラマ1

私の海外ドラマ始まったのは、X-ファイル。・・じゃなくて本当にハマって見だしたのは『Dark Angel』
それを見てジェシカ・アルバも好きになったし。

でも、その後好きになるドラマは全く現れなくてたまたまBS-2を見ていたらUgly bettyがやっていて
毎週欠かさず見るようになりました!てか、そのくらい面白い~。

ファッション業界で働くuglyな(そんなにuglyじゃないけどな)女の子betty。プレイボーイの編集長Danielの下で働くようになって頑張っていくんだけど、今のアメリカの社会を反映してる部分が多くて彼女の家族はヒスパニックで家族の絆が強く、何かあれば家族で相談(笑 
ありきたりだけど、それがまた面白い。ファッション業界が舞台でそんなに洋服がいろいろ出てくるわけじゃないけど、白人、黒人、ラティーノのファッションは見れて好き。いろんな人種の人がいてやっぱり流行もあるんだろうけどそれぞれの特徴が出てる洋服を着てて面白い。(ベティの服は別だけど・・)

もともとコロンビアで放送されていた『Yo soy betty, la fea』をアメリカでリメイク(プロデューサーはSalma Hayek)したもので、他の国でもリメイクされてるみたい。・・・日本ではリメイクしなくていいかな。。



30 May, 2008

JUNO

試写会が(久しぶりに)当たったので行ってきましたー。

JUNO
今年のアカデミー賞でもノミネートされて話題になってたけど、内容が『16歳で妊娠した』っていうことしかわからなくて未成年が妊娠したけどそれから?みたいな感じで結末とかは一体どうなるのか全然考えないで観てみた。


16歳って女の子は大人だなー。特にJUNOは話し方も話のひねり方も大人(というか面白い)。男の子はどこの国に行っても子供だなーと実感した。その実感させた男はJUNOのSEXの相手のポーリー
JUNOは1回のSEXで妊娠したけど母親になる気はまったくゼロ。チラシ広告で子供を欲しがっていたヴァネッサとマークの夫婦と養子縁組の契約を交わすんだけど、その前に親に報告して激怒するかと思ったらビックリはしてたけど協力的で話はとんとん拍子決まった・・・


映画は単館系映画なんだけどやっぱりアメリカだと思わせる映画だった。なぜなら音楽がすごく充実してた。
音楽ってやっぱりその映画のセンスも問われるかも。
この映画の主人公のJUNOはパンクが好きで曲は流れないもののイギー・ポップとかの名前が出たり、養子縁組した夫婦のマークは昔バンドを組んでいてCDもいっぱい持っていて、JUNOにカーペンターズををソニック・ユースがカバーしてる曲(曲名忘れたっ)をかけたり。ソニック・ユースなんて自分から絶対聞かない音楽だし、好きじゃない。だけど映画とマッチしてるとあまり嫌に聞こえてこない
映画を見ることによっていろんな音楽をしれるし、やっぱり世界で売れてるのはアメリカ音楽だから『これが有名な曲でアメリカでは売れてたんだ』っていう発見もあって勉強になる。
映画音楽って重要だと再確認しました。


22 May, 2008

Paisaje

歩いてる時に綺麗だったので撮りました。