20 November, 2009

ヴェロニカ・マーズ

GyaoSATCをやっと全部見終わって(やっぱり女子ってサイコーだなぁ)後は引き続きFRIENDSを見ることになったけど、まだ物足りなくて何か他に見ようかなぁと思ってた所、ェロニカマーズを1話見てみた。最初から凄くはまるような感じじゃなかったけど、ドンドン見ていくうちにハマっていった私(笑。 家がCATVに入っているのでAXNでシーズン2がやっていてチラホラ見たりはしていたけれど、『ティーン向けドラマだ』と言って
見ない(正しくは見ないように)事にしていたが、結局今ではハマってしまいDVDを買おうか検討中。(あ、でもソフトシェルで・・・)



10 November, 2009

Beyonce!!!

10/17初めての埼玉スーパーアリーナ。ビヨンセのコンサートに行ってきた!!
最初はNE-YOにしようか迷ったけど・・・結局パフォーマンスを見るならビヨンセ!と思って、彼女のコンサートに。

最初のシートは2階の席のいっちばん上で、正直座ってても下が遠くて怖かった&こんな場所からステージが見るのか?と思っていたら、運営会社の人が来て『座席の振り替えです』って言って2階席の前の方に(最終的に一番前)になった。なんでこんな後ろの席なんだと思っていたけど、運営側の
ミスっぽいな
あのままの席だったら、文句つけてる所だけど。。。。

彼女のステージは『Crazy in Love』から横からの眺めだったから正面のbeyonceの姿見れなかったけど横からの彼女のcurvyなお尻は健在だった(^^
奇抜な衣装(^^も一杯着ていたけど彼女は不思議と似合ってた。これも彼女がDIVAだからかなぁ~
最後はMJの為にHALOの歌詞を変えて彼の為に歌ってた




12 September, 2009

ケン・ローチ

初めて、彼の映画を見た【この自由な世界で】すごく見ててつらかった。最近よく暗かったりつらい映画を立て続けに見ている。なんか自分を幸せだと感じたい反動?


イギリスに職を求めて来る移民の為の職業斡旋業者で働いていたアンジーは、セクハラまがいのことをしてきた上司にキレて
その上司に水をかけた翌日、会社を解雇された。
不当だと言ったけれど会社の上司の耳には当然届かず、会社を辞め友達と独立して同じく職業斡旋業者を立ち上げた。もちろん斡旋させてあげる人々は職を求めて

イギリスに来た東欧系やアラブ系などの移民の人たち。彼女は明るいし話も強気でガンガンいくタイプだったから会社が起動に乗るまでが早かった。でも欲とは誰にでもあるもので彼女は不法移民達の為の仕事の斡旋もするようになる・・・。


見ていて彼女のパワフルさが凄い。子供も居るからだと思うけど行動力もあるし兎に角強気。
なんだか若い男性を見ているような仕事熱心さだった。
切羽詰っているって言うのもあるのかもしれないけど、子供の世話は親に任せるし、挙句の果てにその
親に暴言を吐く。

映画を見ている間、正直彼女に腹の立つことが沢山あった。
けど、彼女も自分の状況を良くしようと翻弄していたことには変わりないし、それは移民の人たちの気持ちと変わりないと思うから彼女を、彼女だけを責めることの出来ない現状でもある。
主人公のアンジーは映画の中で『自由な世界だからいいのよ!』と言うシーンがあるけど、さわやかに言った訳ではなく開き直りのような感じで言っていた。

世界は自由かもしれないけど、人として自由は無いと思う。



特に英語が出来るわけじゃないけど、映画を見てアメリカ英語に慣れてしまうとやっぱりイギリス英語は
いつも素直に聞けない・・・。





30 August, 2009

生田緑地と戦争

友達が、今日からThailandへ旅立ってしまった・・・。Enjoyしてきてくれーー




話は変わって、8/27は生田緑地へ行ってきた。緑がいっぱいあると噂を聞いていたので友達と行ってきた。
日本家屋がなんかすごくノスタルジックで良かったな。今度白川郷とか行ってみたいーー!!と思ったくらい。(flickr見てください)


そんな場所に居たからか友達と第二次世界大戦の話になって二人ともこの時期になるとNHKで特集組んだりするよねーって話になり自分達の見た番組の話になった。

自分がみたのは戦後直後の日本をカラー放送していた。なんだか今までは白黒で見てたから過去の光景としかみれない部分があったけどカラーになると急に現実的な感じに見えた。なんでかな
血の色も赤だし子供達の肌の色も栄養状態が良くない感じも見受けるから?
カラー映像で観ることによってこの光景が日本だったってことを認識出来た気がした。ただの過去ということから。


だって戦争終わってまだ100年経ってないもんね。本当に近い過去の話。


私の友達が見たのはもっと嫌な光景だったみたい・・・。当時看護婦をしてた人にも赤紙らしきものが政府から送られてきて来た人たちは(最悪の)東南アジア戦線に負傷者達の看護のために駆り出された。
戦争当時ってみんな洗脳されたかのように敵の捕虜になるなら命を絶てっていうのが頭に入ってて、この看護婦達ももう駄目だとなった時みんなで命を絶ったらしいけど、その方法が医師が背中から心臓を突き刺すというなんともいえない方法・・・。
そのNHKの放送はそれでも生き残った方のお話だったみたい。。。



ああ、生田緑地のはなしだったのに。そう、生田緑地でプラネタリウムを見た。最新のプラネタリウムだったから望遠鏡で見るっていうくらいの星の細かさ!銀河も発見できた(笑






今日は、MJの誕生日。MTVでは特集やってて今ずーーっと見てる

15 August, 2009

GANDUM

お台場にガンダムを見に行ってきた!!
なんだか、思ったよりも小さかったなぁ~。これじゃやられちゃうよ。
このまま続けて、Z、ZZって建てていってほすぃい


24 June, 2009

メリーに首ったけ


本当に遅いけど、キャメロン・ディアスの出世作【メリーに首ったけ】を観賞。
若い時は、外国(主にアメリカ)のコメディが全然受け入れられなくて、こういうラブコメはほぼ避けて居た自分。

だけど、海外ドラマも日本で見るのが支流になってきているのでその流れもあってか自然に見れるようになってきた(FRIENDS,SATC, THE O.C.などなど)
それでも日本の笑いのレベルには到底追いつけないと思うけど....


主人公のテッド(ベン・スティラー)は高校時代から人気者のメリー(キャメロン・ディアス)が大人になっても忘れられず彼女を探すため友達の同僚(マット・ディロン)に彼女がどこにいるか探してもらうが・・・
兎に角、主人公のメリーは明るくて頭もよくって可愛い。当然男からモテる。
そして彼女を追いかける男もたくさんいてテッドはその中の一人なんだけど、自分は他の男と彼女に対する気持ちは違うんだって思っていたけど、端から見ればみんなメリーを追いかけてるだけ。
それに気付いたテッドは。。

キャメロン・ディアスって美人というよりは可愛くてアクティブなイメージがあるけど元からそうだったのか
それともこの映画で彼女にそういった印象をつけてしまったのかメリーのキャラクターがとっても似合ってた!





23 June, 2009

NEW! iPod

知らない間に、前の日付から3ヶ月・・

私の必須アイテムiPodが2月に壊れて、意を決して新世代のiPod classicをすぐに購入したものの
高い金額出して買ったのに、旧世代より使いづらい気が・・・。
聴いてると、画面に出てくるジャケットが違うアーティストだったり、podcastをDLしても聴けなかったり!
英語・日本語以外の言語入れると調子が悪くなる!!

チクショーーー

・・でも買ってしまったものは仕方ない。壊れるまで使います。



20 March, 2009

Oasis

今まで、iPodには曲を入れてたけど、聴く気になれず放置していたoasisの曲。
しかももっているのは〈What's the Story〉Morning Glory?(古い!!)のアルバムの数曲・・・。
ふと、聞き出し始めたとき『あーなんか聴きやすいかもー』と思い聴き始め、しかも歌詞が結構わかりやすいってっていうか簡単で聴いててワンフレーズだけでもわかったり出来る。

聞き始めのころは
wonderwallが好きで次にstop crying your heat out。
その後はchampagne supernova。これにはまった期間は長かったー。今でも結構すきだな。
そのあとwhatever。
今またcmでやってるけど、前向きだし誰でも聞きやすい
だって歌詞が『わたしは何にでもなれる』っていってるから、進むのに詰まった時は聴くといいかもしれない。

そして、今何度も聞いてしまってるのは
Don't look back in anger
これはー、なんかさびの部分を大声で歌いたくなります。
殆ど、弟のリアムが歌うたってるけど、wonderwallとこの曲は兄のノエルが歌ってて
リアムが歌ってるのと雰囲気も違う感じがあってそこも気に入ってる理由かもしれない。

oasis好きの子が言ってました。
『この歌って日本人大合唱するんだよねー。なんでだ』
あ、大合唱したくなるのがわかーる。
歌うとすっきりする。
一回カラオケで歌ってみたいな~

海外ドラマ the O.C.

gyaoでFRIENDSにハマって見ていたら、友達から『THE O.C.』も見て!

という、海外ドラマのお誘いがあったので見ることにしてみました。




流れ的には『ビバリーヒルズ青春白書』と同じでいわゆるティーンドラマ。
舞台は、タイトルにもなっているカリフォルニアはオレンジカウンティー。


オレンジカウンティって言えば、十数年前にNo DoubtとかOffspringとかがスカパンクっぽい
バンドで出てきて私の中じゃ『あーアメリカ音楽ってこういう感じ』ってイメージをうけつけさせた。
だから、まさかこの時はオレンジカウンティは高級住宅街だなんて思ってもいなかったな・・・。




主人公は、ライアンといってOCの雰囲気も住んでる人も全く違う荒れた街チノ出身(本当にチノという街はあってこのドラマで荒廃した街という設定にチノの住人はおこってるらしいけど・・・)
ある日、自分の兄と車を盗難したところを警察に捕まり刑務所にはいることになった。
そこにきた公選弁護人のサンディ・コーエンがライアンが面倒をみてくれることになる。





サンディの息子のセスはオタッキーだけどRyanとはすぐになかよくなる。
そしてー!サンディのうちの隣にはかわいいマリッサという子がいてこの子の役は
ミーシャ・バートン






のちのち、二人は付き合うんだけど、兎に角ミーシャ・バートンはドラマでみる前はあんまり魅力がわからなくて顔を体系も好きになれなかった・・。
でもO.C.をみだしたらなぜか彼女が可愛く見えてきた。
O.C.マジック!!!