08 August, 2010

世界報道写真展 World Press Photo

8/8まで恵比寿にある東京都写真美術館で開催されていた『世界報道写真展2010』へ行ってきた。
写真は一枚でいろんなものを想像させてくれる。
悲劇の写真でも喜びの写真でも。
イスラエルとパレスチナの紛争、アルゼンチンでのデモ。写真と言葉で説明がなされていてとても分かり易い。
今の写真は本当にキレイでこんなこというのも良くないけど流血している人の血も赤も鮮明だった。
紛争地の写真以外にも動物や現代社会を映し出す写真などいろいろあり、
印象的だったのは思春期を迎えるまでの子供を男の子と女の子洋服を男女逆に着させて見ている側に男女どちらかを考えさせる写真。子供は思春期を迎えるまで中性的であるみたい。
もう一つは、ジンバブエでの写真。村人みんなで銃で撃たれた象の肉を根こそぎ取っている写真。
あっという間に象は骨だけになってしまった。なんでも人間は豹やライオンなどよりも先に獲物を捕っているという・・・。ある意味『ここ国は現在貧困で困っています』というあからさまな写真よりも生きるのに必死で象でも食べるんだと言っているこの写真の方が説得力があった。


最後まで見て思ったのは写真は素晴らしいし人を納得させてしまう。逆に人をだませもする。
イスラエルとパレスチナの紛争の写真も悲劇的で爆弾が学校に向かって花火のように落下しているのをみて怖かった。と同時にここに居る人はみんなパレスチナ人?、本当に??ここは実際どこ?
とも思ってしまった。写真は真実を写すかもしれないけどそれなりに知識を持っていないと誰かにだまされてしまうかもしれない。あー世界は広いもっといろんなことを調べて知らなくては。
でも、自分の目を忘れないでいたい。


Fui a exhibicion fotografo mundo de presa en EBISU.

el imagine se puedo alugun una foto, tambien lo el triste y el aregria..

Palestianos y Israeles con el guerra, una manifestacion en Argentina y otro sobre una explicacion de facil por foto y parabra
Ahora las fotos son puras y lindas por que un gente derramamiento de sangre lo misma sangre viva.

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